人 酒造りへの想い

人 酒造りへの想い

花泉の生い立ち

花泉酒造のある南会津町の南郷地区は、いまも毎年、冬になると2メートル近くの雪が降り積もる日本有数の豪雪地帯です。 その昔、道路や流通が発展していなかった時代には雪によって峠が閉ざされ、思うように村の外から物が届かず、お酒も手に入りにくいことがありました。 そこで「お酒がないなら、自分たちで造ろう」という想いを持った地元の人たちが集まり、自ら酒造りを始めたのが、花泉酒造の始まりと言われております。そのため酒造会社には珍しく、世襲の蔵元はおりません。

酒を愛し、土地を愛する 職人気質の酒造り

現在も杜氏をはじめ、花泉で働く全員が地元・南郷地域の人。 この土地に住み、この土地を愛し、穏やかな大自然のなかで、人の和と笑顔で酒を醸す。 南会津の豊かな自然、気候風土のなかで育まれる酒。それが花泉です。

「花泉」の名の由来
~“花”咲く大地から、こんこんと“泉”のように湧き出でる清水~

美しいヒメサユリの“花”咲く高清水自然公園から、 こんこんと“泉”のように湧き出でる清水。 その清水を仕込み水として酒造りを行っていることから、 「花泉」と名付けられました。

「ロ万」の名の由来
〜“酒造りはロマン”〜

あたり場と呼ばれる休憩室で仕事後に酒を酌み交わしている時など、蔵人や従業員が集まるとたびたび「酒造りはロマン」という言葉を口にしていました。 そして「花泉」に次ぐ新ブランドの構想を練っていたある日のこと、仕込みの番号を記す「一号」の文字がふと「一ロ万(ひとろまん)」と読めることに気が付き、「酒造りはロマン」の言葉と重なって、「ロ万」という銘柄が生まれました。

花泉で働く私たちの想い

会長 近藤 努

会長 近藤 努

酒造りは、
人と米と水の和

酒造りへの想い

社長 星 誠

社長 星 誠

人と環境とを大切に、
思いやりある蔵でありたい

酒造りへの想い

専務・醸造責任者 中丸 信

専務・醸造責任者 中丸 信

酒が苦手な人でも、
「美味しい」酒を

酒造りへの想い

1本1本のお酒のなかには、私たち造り手の想いがつまっています。

皆さんを笑顔にする
酒でありたいです(営業)
  花泉は花泉の酒を造る。会社全員の輪と和(精米屋)   味の決め手は、
花泉の笑顔です(精米屋)
it’s made of fan!
楽しさで出来ている(営業)
夏山の湧水!
目標です(濾過)
お酒で継ぐ、
人と人との輪造り(経理)
進化を求めて、日々努力
(製品管理)
花泉をとりまく自然、
人をめぐる物語を、
お酒と一緒にお届けしたい
(広報)
お酒造りに関わる人達の想いを
大切に詰めてお届けしたい
(製品管理)
素直にうまいと言ってもらえる
日本酒にしたい(麹屋)
みんなの想いを繋ぐよう、
清潔に1本1本心を込めて詰めています(製品管理)
アイラブユー、OK(麹屋) 俺たちのつくった旨い酒、
一度飲んでみろ~!
(製品管理)
各部署の各1人ずつが
確実な仕事をこなし花泉の1本が出来ます(釜屋)
豊かな自然に恵まれて
生まれた酒を、花泉の従業員が
笑顔で酌み交わすように楽しく
飲んで頂きたいです(製品管理)
酒造りからビン詰めまで、心をこめて作業しています(製品管理)        
皆さんを笑顔にする
酒でありたいです(営業)
it’s made of fan!
楽しさで出来ている(営業)
お酒で継ぐ、
人と人との輪造り(経理)
花泉をとりまく自然、
人をめぐる物語を、
お酒と一緒にお届けしたい
(広報)
進化を求めて、日々努力
(製品管理)
お酒造りに関わる人達の想いを
大切に詰めてお届けしたい
(製品管理)
みんなの想いを繋ぐよう、
清潔に1本1本心を込めて詰めています(製品管理)
俺たちのつくった旨い酒、
一度飲んでみろ~!
(製品管理)
豊かな自然に恵まれて
生まれた酒を、花泉の従業員が
笑顔で酌み交わすように楽しく
飲んで頂きたいです(製品管理)
花泉は花泉の酒を造る。会社全員の輪と和(精米屋)
味の決め手は、
花泉の笑顔です(精米屋)
夏山の湧水!
目標です(濾過)
素直にうまいと言ってもらえる
日本酒にしたい(麹屋)
アイラブユー、OK(麹屋)
各部署の各1人ずつが
確実な仕事をこなし花泉の1本が出来ます(釜屋)

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