花泉酒造の特徴である「もち米四段仕込み」。
花泉酒造では、全銘柄で「もち米四段仕込み」を行っております。
日本酒は通常、水、麹、米を3回に分けて仕込む「三段仕込み」で造られますが、
その後さらにひと手間加え、蒸したもち米を仕込む方法が「もち米四段仕込み」です。
詳しくはこちらのページをご覧下さい。
手作りの業>伝統の「もち米四段仕込み」
酒づくり・日本酒用語
もち米四段仕込みとは
自家精米
弊社では、酒造りに使用するお米はすべて玄米で仕入れ、自社にある精米機を用い、自分たちで精米しております。玄米の状態から米の状態を良く知ることが出来、微調整も可能となるため、より良い仕込みに繋がります。また、精米で出る糠は、地元特産の南郷トマトや酒米の肥料などとして再利用して頂いております。