7/17(月・祝)@東京・池袋「酒ふくろう祭FINAL」に参加致します


イベント

このイベントは終了致しました。お越し頂いた皆様有難うございました。

2023年7月17日(月・祝)13:00~18:00
池袋駅周辺の複数の飲食店にて展開される
はしご酒イベント「酒ふくろう祭」に当蔵も参加致します。

「酒ふくろう祭」は池袋で2012年から始まった催しで
日本酒愛に満ちた飲食店の方々によって結成、スタート致しました。

当初は東口のみの開催だったそうですが、
翌年からは西口エリアも拡大し、これまでに8回開催。
コロナ禍を経て3年振りの開催となります。

当日は入場証のかわりとなる世田谷「陶芸工房 四季火土」様による
酒ふくろう祭特注の陶器製の酒器を受け取り、はしご酒をスタート。

飲食店自慢の料理と日本酒とのペアリングを楽しんだり、造り手の話を楽しんだり、
どういった順序で回ろうか?次はどこの店へ行こうか?と考える時間、
池袋の街歩きをする時間も楽しそうです。

9店舗21蔵が参加予定となっております。
なお当蔵の蔵人は、西口エリア「希紡庵」様にて皆様をお待ちしております。
詳細はチラシ画像及び酒ふくろう祭公式facebookInstagramなどでご確認下さい。

▼参加には「はしご酒・参加券」のご購入が必要です。
 前売り参加券:2000円
 当日券   :2500円

 ※参加券には飲食代は含まれておりません。別途店頭にてお支払いが必要となります。

 ※前売り参加券はイープラスもしくは参加店店頭にて販売中。
 ※ファミリーマートのマルチコピー機では会員登録なしで購入出来るとのことです。

▼チケットの購入はこちらから(イープラスのサイトにリンクします)
 東口スタート前売券

 西口スタート前売券
 

どうぞよろしくお願い致します。

※チラシ画像では地図に東急ハンズが掲載されていますが
 現在はニトリに変わっておりますのでご注意ください。


日テレ系列Good For the Planet 福島中央テレビ「神尾佑の酒に交われば」記事化及びHulu配信のお知らせ


お知らせ

先日、俳優の神尾佑さんに当蔵を訪れて頂いた際の
福島中央テレビ「神尾佑の酒に交われば」が記事化されました。
またHuluでも配信開始となりましたのでお知らせ致します。

今回は「Good For the Planet」という日テレ系列のキャンペーン
「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」
という枠組みのなかで取材頂きました。

当蔵の酒造りでは会津産米を使用。
大型精米機を保有しているため、その殆どを自家精米しております。

精米後には大量の「米ぬか」が出るのですが、
栄養豊富なこの米ぬかを捨てるのではなく
南郷トマトや酒米の圃場の肥料、会津牛の飼料などとして使用して頂き、
無駄にすることなく循環して頂いております。

また副産物として生まれる酒粕も様々な形でご活用頂いております。

こうした当蔵と地域との関わりについて
また酒造りのこだわりについて
神尾さん、ディレクターさんに
とても丁寧に取材して頂きました。

もともとは県内限定のオンエアでしたが
記事ではその一部をお読みいただけます。
Huluではドローンで撮影された圧巻の故郷映像と共に全編をご覧頂けます。

なお過去に放送された福島県内の他の酒造会社様の回もご覧頂けます。

見ごたえあるシリーズです。

よろしければ是非、ご覧ください。

【Hulu】

【福島中央テレビ 公式サイト Chu!PRESS】

Yahoo!ニュース【グップラ ×酒に交われば】
かつての陸の孤島が生み出した独自製法。循環型の環境に優しい地域を目指す「花泉酒造」

(※配信期間が終了してしまったため元記事であるChu!PRESSからご覧頂ければ幸いです)

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日本酒のまち南会津 ショートムービーが完成いたしました


お知らせ


故郷の情景とともに、
南会津四蔵の
今年の酒造りのようすを
まとめて頂いた
ショートムービーが届きました。

四蔵それぞれの
酒造りへの想い。
故郷への想い。

結婚式場などで有名な
八芳園様による
美しい映像で綴られております。

少し長めですが
ぜひ最後までご覧頂ければ嬉しいです。

※当蔵は3番目に登場します。

映像はこちらからご覧いただけます。(Instagramの投稿へリンク致します)

是非こちらの映像を見ながら、
南会津に想いを馳せつつ・・・
旅の計画を思い描きつつ・・・
日本酒をお楽しみ頂ければ嬉しいです。

どうぞよろしくお願い致します。

南会津の旅行・観光情報についてはこちらからご覧いただけます。
(南会津町観光物産協会さんのHPへリンク致します)



日本酒の「乾杯条例」とは?


イベント

いよいよ来週に迫った「南会津の日本酒で乾杯!」10周年イベント。

このイベントは今から10年前となる平成25年の6月21日に
「南会津町乾杯条例」が制定されたことにちなんで開催されるものですが

イベントのキーワードとなっている『乾杯条例』とは?

2023年は条例制定10周年を迎えるアニバーサリーイヤーということで、
乾杯条例について改めて掘り下げてみました。

「乾杯条例」とは、
地元で生産された地酒などによる乾杯を奨励する条例のことです。

「地方自治研究機構」の調査によりますと、令和5年3月26日現在、
条例名に「乾杯」という言葉を冠しているものは少なくとも140自治体以上あり、

条例本文中に「乾杯」という言葉を使用しているものも含めると、
少なくとも180自治体以上が乾杯条例を制定しているとのこと。

日本酒に関するものが多いそうですが、他にも地ワインや牛乳など
ご当地ならではの個性あふれる乾杯条例が全国にはあるそうです。

私たちの住む南会津町では
平成25年=2013年の6月21日に
「南会津町乾杯条例」が制定されました。

「南会津の地酒で乾杯!プロジェクト」事務局によりますと
当時これは福島県内初かつ
全国でも5番目となる早さでの制定だったそうです。

さらに今回は
改めて「南会津町乾杯条例」の全文を調べてみました。

”条例”と聞くと難しいイメージがありましたが、
意外にも柔らかい表現で故郷愛が綴られており、心あたたかくなります。

なかでも
<自然は満天、人は真ん中>
という表現が南会津にぴったりです。

お時間のある時などに、是非一度読んでみて下さい。

そして乾杯条例の町、南会津へ
ぜひ一度遊びにいらしてくださいね。

―――
【南会津町乾杯条例】

(前文)
南会津町は、水清らかに空青く、
春は緑、秋は紅葉、
山紫水明から湧き出る清水を生かし、
四つの酒蔵を有する。

自然は満天、人は真ん中、
癒しの里の町民が地元の名産品に誇りと自信を持ち、
町の文化、習慣を継承し、
酒造業その他の関連産業が町おこし産業となることを目指し、
この条例を制定する。

(目的)
第1条 乾杯には、地元酒を飲用するよう啓蒙を図る。
2 乾杯に地元酒を利用することにより、地産地消及び地元産品の愛用を促す。
3 町民が地元産品の宣伝員として地元産業の支援に努める。
4 地元産の酒や酒米等の生産普及に努める。

―――

●参考URL
一般財団法人 地方自治研究機構
南会津町乾杯条例

●イベントについて詳しくはこちらの投稿をご覧ください。
6/14(水)@南会津「南会津の日本酒で乾杯!」イベント開催予定です

2022BY「七ロ万(ななろまん)」発売開始致しました!


お知らせ


6月になり夏が近づいて参りました。

南会津では山々の緑美しく、
ひめさゆりの花が見頃を迎える季節です。


ロ万シリーズより
2022酒造年度醸造(2022BY)
「七ロ万 純米大吟醸 一回火入れ」の出荷を開始致しました。

夏の暑い季節に
癒しを与えてくれるような味わいを目指した「七ロ万」。

青空を思わせる
ブルーの爽やかなラベルが目印です。

香りは瑞々しい果実のようにやさしく、
軽快な口あたり、
すっきりとした甘みが魅力の
夏出しのロ万です。

また七ロ万は今期より
純米吟醸から 【純米大吟醸】 へとスペックが変更となります。

改めまして
「七ロ万 純米大吟醸 一回火入れ」を
どうぞよろしくお願い致します。

「七ロ万 純米大吟醸 一回火入れ」
・使用米(会津産)五百万石、ヒメノモチ
・精米歩合 50%
・アルコール分 15度
・使用酵母 うつくしま夢酵母(福島県開発)
・容器容量 1.8L、720ml
・要冷蔵保存

Now, we release another seasonal ROMAN, ”NANAROMAN”
 Junmai Daiginjo.
 Clean taste, good for summer.
 This sake will heal you like a refreshing breeze between trees.
 ・polishing ratio 50%
 ・alc 15%

※ロ万シリーズは特約店限定販売商品となります。
 恐れ入りますが全国の特約店にてお買い求め下さい。
※発売日は各特約店によって異なりますので
 詳しくはお店までご確認下さいますようお願い申し上げます。

特約店一覧はこちらから
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